キャラクター、アイテム、地名などの名前が共通する用語をまとめます。
日本名と海外名の比較はごちゃまぜです。
ここでの海外名とは北米版を指します。
生き物
・Minerva
『覚醒』セルジュの騎竜ミネルヴァ、『暗黒竜』~『新紋章』ミネルバの海外名。
ミネルバの国内英語表記は「Minerba」だったが『新暗黒竜』以降の海外名は「Minerva」。
・ティターニア&Titania
ティターニアは『聖魔』ヴァネッサが乗る天馬の名前。「Titania」は『蒼炎』『暁』ティアマトの海外名。
天馬の海外名も「Titania」。
非生物
・ルカ
ルカには『風花雪月』のゴーレムと『外伝/エコーズ』の味方ユニットがいる。
海外名で『エコーズ』ルカは「Lukas」、ゴーレムルカは「Luca」なため国内限定の同名。
・ガイウス&Gaius
ガイウスは『風花雪月』に登場するゴーレムの名前。「Gaius」は『覚醒』の味方ユニットのガイアの海外名。
海外名でゴーレムガイウスは「Gajus」。これもガイウスと読める。またはガユス。
特殊な用語
・エーギル
『聖戦』と『烈火』における生命エネルギーと、『風花雪月』フェルディナントの姓。
海外名で『風花雪月』エーギルは「Aegir」。
『聖戦』エーギルの海外名は未確定。
海外版で『烈火』エーギルは「quintessence」「essence」などと訳されており特定の造語はなし。
地名
・Ulster
『聖戦』のスカサハの海外名が『覚醒』以降で「Ulster」となる。
これは『聖戦』『トラキア』にある地方のアルスターと同じ綴り。
海外のファンの中ではこの被りが異常だと思ったのか、スカサハのことを「Scáthach」なる綴りで通している模様。
・ザッハの古森&ザッハ
『聖魔』にザッハという森がある。
同名の敵将が『覚醒』に登場する。
海外名は『聖魔』が「Za'ha Woods」、『覚醒』は「Zanth」で異なる。
・暗夜王都ウィンダム&ウィンダム
『if』の暗夜王国にウィンダムという都市がある。
同名の敵将が『封印』に登場する。
海外名は『if』が「Windmire」。『封印』は未確定。
・ミルディン大橋&ミルディン
『風花雪月』にミルディンという橋がある。
同名の者が『封印』に登場する。
海外名は『風花雪月』が「(Great Bridge of) Myrddin」。『封印』も『FEH』に登場する仲間の説明文の中で「Myrddin」とされる。
・アミッド大河&アミッド
『風花雪月』にアミッドという河川がある。上記の大橋はこの大河の上に架かる。
同名の者が『聖戦』に登場する。
海外名は『風花雪月』が「Airmid (River)」。『聖戦』は未確定だが国内英語表記は「Amid」。
・オグマ山脈&オグマ
『風花雪月』にオグマという山がある。
同名の人物が『暗黒竜』~『新紋章』に登場する。
海外名は『風花雪月』が「Oghma (Mountains)」、『暗黒竜』~『新紋章』が「Ogma」で綴りは微妙に異なる。
・ロディ海岸&ロディ
『風花雪月』にロディという海岸がある。
同名の人物が『紋章/新紋章』に登場する。
海外名は『風花雪月』が「Rhodos (Coast)」、『紋章/新紋章』は「Roderick」で異なる。
国名
・ソフィア王国&Sophia
『外伝/エコーズ』にソフィアという国がある。
日本では同名の人物および用語はないが、『封印』のソフィーヤの海外名が『覚醒』以降で「Sophia」に決定された。読みはソフィア。
そのせいか『エコーズ』海外版のソフィア王国の綴りは「Zofia」に変更。
なお『外伝』のころのソフィア王国の綴りは「Sofia」。
・シュヴァリエ公国&シュヴァリエ
『if』にシュヴァリエという公国がある。
同名の人物が『風花雪月』の過去の人物におり、四使徒の一人。
海外名では『if』が「Cheve」、『風花雪月』が「Chevalier」で異なる。
なお『風花雪月』には同名のゴーレムが登場し、その海外名は「Chevalier」。四使徒の一人と同一。
・ファーガス神聖王国&ファーガス
『風花雪月』にはファーガスという国がある。
同名の人物が『烈火』に登場する。
海外名は『風花雪月』が「(Holy Kingdom of) Faerghus」、『烈火』は「Fargus」で綴りは異なる。
・レスター諸侯同盟&レスター
『風花雪月』にはレスターという国に相当する共同体がある。
同名の人物が『聖戦』に登場する。
海外名は『風花雪月』が「Leicester (Alliance)」。『聖戦』は未確定だが国内英語表記は「Lester」。
・Brigid
『風花雪月』のブリギット諸島と『聖戦』のブリギッドの綴りが同じ。
日本名はドとトで微妙に異なる。
・Dagda&ダクダ
『風花雪月』にはダクザという国に相当する地域がある。海外名が「Dagda」。
その海外名と近い読み方をする人物が『トラキア』に登場する。
『トラキア』ダクダの海外名は「Dagdar」で綴りは異なる。